陶芸体験後、そば処まるへ

3月13日土曜日9:15~の綾ラジオ畑では、「綾城焼」と「そば処まる」をご紹介。
綾城焼の中村綾太郎さんは、
高校卒業後、京都伝統工芸大学校で陶芸を2年間学び、
宮崎の匠で、綾城焼を開窯した祖父中村博さんのもとで修行中。
綾城焼は茶色がかった赤が特徴で
窯のコンディション等些細な事で色の出方が違ってくるそうです。
この日はコーヒーカップを2点お持ちいただきました。
モノトーンの落ち着いた色合いながら、内側は綾城焼独特の赤、
コーヒーの色が映えそうな白。

陶芸体験も綾太郎さんが担当されているとのこと。
サクラの季節にお城で自分だけのカップを製作してはいかがでしょう。

 

そば処まるの店主、小野正憲さんはまるを始めて丁度10年。
その間、毎朝、毎朝、蕎麦を打ち、この日も蕎麦打ちを済ませての出演です。
前回は、アフリカケニア、スラム街での滞在経験をお話しくださったのですが、
食べられるのが当たり前の日本で、
日本の食の良さを知るために日本蕎麦の歴史から勉強し、
食に関わる今の仕事を始められたとか。
また、綾照葉樹林マラソンの実行委員会にも参加されています。
延期になった綾マラソンテストランは4月4日日曜日開催です。
春休みは、綾の美味しい水で打った蕎麦をランチに、陶芸体験、
マラソンテストランとストレスフリーな一日を是非。
写真は左から、中村さん、パーソナリティの薗田さん、小野さんです。