ジャングルポケット斉藤慎二さんと妻・瀬戸サオリさんの間には2019年に子供が一人生まれています。
息子さんの出産は壮絶だったらしいよ
今回は、瀬戸サオリさんの息子さんにまつわるエピソードをご紹介します。
・産後3日がヤマだった…
・斉藤慎二が支え続けた家族の絆
瀬戸サオリの子供は何人?
斉藤慎二さんと瀬戸サオリさんの一人息子は
2024年11月で5歳を迎えます。
現在はすくすく元気に成長しています。
でも出産前後は壮絶だったそうだよ!
妊娠前から産後までのエピソードをお伝えします。
妊娠中は入退院を繰り返した
瀬戸サオリさんは妊娠19週目に出血があり、
夜中の2時に夫・斉藤さんを叩き起こして病院へ向かうことになりました。
医師からは
と告げられ、入院生活を余儀なくされました。
22週目にも再び出血し、このときは分娩台で一夜を過ごしたそうです。
緊迫した状況がわかりますよね…。
入院中は張り止め薬の点滴を受け、安静に過ごしていたところ
27週目に退院の許可が出ます。
予定より2ヶ月早い出産
一時帰宅していた瀬戸サオリさんは、破水してしまいます。
再入院をした翌週、出産予定日よりも約2ヶ月早い2019年11月27日に息子さんを出産。
このとき
・出産時の体重は1039g
だったそうです。
しかし幸いにも、夫である斉藤慎二さんも立会い出産をすることはできたそうです。
この経験を通じて瀬戸サオリさん夫婦は命の重みを深く理解したようです。
命がけで出産し、子供の命を守った瀬戸サオリさんは
とも語っています。
「産後3日がヤマ」だった
相当な低体重で生まれてしまった瀬戸サオリさんの息子さん。
出産直後は「3日間が山」と言われていました。
・黄疸が出る
・未熟児網膜症のリスク
毎日面会に行き、息子を励まし続けた甲斐があり
息子さんはヤマだと言われた3日を乗り切ります。
出産後はNICUに100日間
瀬戸サオリさんの息子さんは産後の100日間をNICUで過ごしました。
退院時には2600gまで成長したそうです!
本当に立派ですよね!
入院中は夫の斉藤さんも、仕事の合間を縫っては面会に訪れ、短い時間でも息子と触れ合うことを大切にしていたようです。
入院生活は辛いものだったと思いますが、互いの支えがあったからこそ、乗り越えられたことが分かりますよね。
瀬戸サオリさんは不安ながらも、息子さんを守り抜き、
現在は大きな問題はなく、微笑ましい成長をSNSでも発信しています。
瀬戸サオリと子供を支えたジャンポケ・斉藤の存在
これまで家のことはあまりしてこなかったという斉藤さんが、瀬戸サオリさんの心を支え続けていたようです。
家のことは全てできるようになった!
瀬戸サオリさんが妊娠19週で入院している間、仕事をこなしながらも家のことを一手に引き受けた斉藤さん。
洗濯や掃除などの家事を覚えたそうです。
普段はあまり家事をしなかった斉藤さんですが、妻が命をかけて赤ちゃんを守っているという気づきが
家庭として家を守る責任感につながったのでしょう。
瀬戸サオリさんも常に安静状態でしたから、着替えの準備や必要なものを届けたりは、斉藤さんの仕事だったでしょう。
主婦並みに、家のことがわかるようになったことと思います。
瀬戸サオリさんもこの入院生活の不安を乗り越えたことで、夫婦の絆がより深まったと語っていました。
いまでは
と振り返り、笑い話として斉藤さんと共有しているそうですよ。
夫・斉藤がささえたイヤイヤ期
斉藤慎二さんは、息子の育児にとても協力的でした。
幼いころにはおむつ替えが得意だったそうで、家事もお手の物。
育児以外に対しても、サポートしていたようです。
また、変顔やギャグで息子とコミュニケーションをはかり、そのおかげでイヤイヤ期を乗り越えることが出来たそうです。
そんな息子さんは現在、自然豊かな幼稚園まで片道1時間半かけて通っています。
瀬戸サオリさんは食育にも力を入れ、毎日全力で遊ぶ息子を見て、成長を嬉しく感じているようです。
壮絶な出産を乗り越えたおかげで、家族の絆は一層深まったことでしょう。
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