村尾三四郎選手は「令和の三四郎」と呼ばれ
2024年開催のパリオリンピックでは
銀メダリストに輝きました。
今回は、ハーフである
・村尾三四郎選手は英語が話せるのか?
について
ご紹介したいと思います。
村尾三四郎のプロフィール

引用:Instagram
名前:村尾 三四郎(むらお さんしろう)
生年月日:2000年8月28日
年齢:23歳(2024年1月時点)
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク州
身長:180cm
体重:90kg
血液型:B型
階級:90㎏級
学歴:東海大学
得意技:内股・大外刈
所属:ジャパンエレベーターサービスホールディングス(株)
家族:両親、兄、姉
村尾選手が柔道を始めたきっかけは、お姉さんでした。
お姉さんが通っていたのは「つくばユナイテッド柔道クラブ」。
世界チャンピオンの岡田弘隆さんが指導されています。
村尾選手は小学生の時は164㎝、54㎏でしたが
高校生になると階級が90㎏級となりました。
村尾三四郎は英語が話せる!
日米のハーフといえば、
気になるのは
英語が話せるのかどうか?
ということですよね。
実は村尾選手は
日本語と英語の両方を流暢に話すことで有名です。
国内外のファンやメディアとのコミュニケーションも
円滑におこない
国際的なプロモーション活動にも積極的に参加されます。
しかし
日本人より日本人らしいですよ
と語る村尾選手は
日本語のほうがやはり感情移入されるようです。
日本語のほうが得意?
三四郎
英語インタビューの時は冷静だったのに
日本語だと感情溢れちゃうのなぁ(´;ω;`)ウゥゥ— 柴野うめきち (@shibaumekichi) July 31, 2024
パリオリンピックで惜しくも金メダルを逃してしまった村尾選手。
試合後のインタビューでは
英語での質問にたいしては冷静だったのですが
日本語でインタビューに応じる際には
つい感極まってしまったようです。
そのことから、
やはり日本語での受け応えだと
感情的になりやすいのでは?と考えられます。
母親が熱心な英語教育者

引用:順天堂大学HP
当然ながら母親であるデボラさんは
アメリカ人ですので
英語は堪能です。
・独身時代はブロードウェイで活躍
・幼少期は英会話教室の講師だった
・現在は順天堂大学で英語の講師を務めている
・幼少期は英会話教室の講師だった
・現在は順天堂大学で英語の講師を務めている
など、
多彩で英語に関わる仕事をずっと続けています。
デボラさんは、教育者としての活動を通じ
村尾選手の言語教育にも力を入れていたようです。
また、一般的に
父親と母親では、母親と過ごす時間が長いことからも
父親がアメリカ人のハーフよりも
母親がアメリカ人であるハーフの子のほうが
英語の上達がしやすい
母親がアメリカ人であるハーフの子のほうが
英語の上達がしやすい
とも言われています。
父親も語学力が高い!

引用:X
長崎県出身の
村尾三四郎選手の父親・ヒデトシさんは
英語環境での生活を経験しています。
アメリカで生活していたときには
家族をニューヨークに連れて行くなど
グローバルな環境を積極的にもうけていたことがわかります。
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