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植松聖のファンレターとは?文通したがるファンクラブ会員の存在とは?

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戦後最悪の殺人事件として知られる「やまゆり園事件」をおこした植松聖さん。

 

入所者19人を刺殺、入所者・職員の計26人に重軽傷を負わせ、死刑が確定していますが

Google検索画面では

植松聖 ファンレター
というサジェストワードが出てくるようです。

SNSにはファンクラブまであるらしいよ…

今回は、植松死刑囚について気になる以下の内容をお伝えしていきます。

過去に植松死刑囚にファンレターを送った人がいた?
ファンクラブができるほどって、植松死刑囚はどんな魅力がある?

植松聖のプロフィール

引用:X

名前:植松聖(うえまつさとし)
生年月日:1990年1月20日
年齢:34 歳(2024年10月現在)
学歴:帝京大学文学部教育学科(現教育学部)
植松死刑囚の父親は図工教師で
植松死刑囚も教師になるために帝京大文学部教育学科(現教育学部)に進学。
学童保育でアルバイトなどもし、真面目に過ごしていましたが
大学二年になると、
・クラブ通い
・出会い系サイトを通じて女性に会う
・危険ハーブを吸う
など初めの志からは少し道をそれていったそうです。
また、母親はプロのマンガ家です。
父親も担当教科は図工だったそうですから、両親ともに手先が器用な芸術肌だったのですね。

ファンが語る植松死刑囚の魅力とは?

植松死刑囚の死刑をめぐっては反対派も多く存在するようです。

しかしその多くは、単純に「死刑自体に反対だ」という思想の方々であることが分かっています。

 

植松死刑囚に関しては、問題行動がありつつも明らかに反社会的な逸脱して目立った行動はなかったそうです。

一言で言えば

「明るく社交的で目立ちたがり屋」

な人だったと言われており、精神科医は

「やんちゃなお調子者」

だと評していました。

 

SNSなどでは、

・一般的に悪人と思われる人の素直さは潔さすら感じて、人間として魅力に感じる
植松の思想に共感する
・見た目がタイプなので支援したい

とも評価されていました。

 

 

植松聖のファンレターとは?

引用:Yahoo知恵袋

 

植松聖さんに対して、手紙を送りたいと相談している質問者がいました。

ネガティヴな内容なのか、応援したいという内容なのか

どういった類の手紙かは分かりませんが、

結論としては現在、植松死刑囚に手紙を届けることは容易ではなさそうです。

 

ファンレターは本当に届く?

植松死刑囚への手紙は、現在あらたな人物から送ることは認められていないようです。

 

まだ地裁高裁で争ってる内は可能だったようですが

死刑が確定したいま、基本的には事前登録している人物のみだということです。

また、事前登録においても

・親族
・弁護士
・ごくまれに被害者家族

が認められているようです。

 

興味本位でやりとりをして思わぬトラブルに繋がってもいけないからね

 

 

やり取りをしていた声

引用:X

ノンフィクションのライター、ジャーナリストとして活動している片岡健さんが、

植松死刑囚とやり取りがあったことを明かしています。

 

拘置所で便箋と封筒を差し入れた事に対するお礼状が届いたと、Xに投稿されていました。

 

くわしい手紙の中身はわかりませんが、差し入れしてもらった便箋を使って

まずそのお礼を書いて送ってきたということは

とても丁寧な方であることが伝わります。

 

面会をしたこともある片岡健さんは

実際の植松死刑囚は、事件のこと以外は律儀で礼儀正しい人物

とも評価されています。

 

 

ファンクラブの存在とは?

気になる植松死刑囚のファンクラブの存在ですが、これもGoogle検索されているようです。

引用:Google

 

もちろん公式のファンクラブではなく、SNS上に存在しているコミュニティのことのようでした。

 

引用:mixi

2016年7月26日からソーシャルネットサイトmixiでファンクラブサイトとして

「植松聖は救国の英雄」

というコミュニティです。

 

会員数は17名で、発足から8年が経ちますが直近の更新日付が2024年8月29日と最近であることから

現在もコミュニティ内では活発にやり取りが行われていることがわかります。

 

ただし、この中の人物がファンレターを出したがっているかどうかまでは分かりませんでした。

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