YouTubeチャンネル「星のミライChannel」のおもちくん。
妊娠22週のころに、医師からいくつかの指摘を受けながらも、現在ゆっくりと成長を見せてくれています。
そんな「おもちくん」に関してGoogle検索画面では
という気になるサジェスト検索が出てきます。
これはとっても繊細な話題だよね
今回はおもちくんを産んだ理由について
・すでに中絶できない週数だった
・「特別」な存在だと思えた
・エコー写真がかわいかった!
の3つをお伝えします。
【理由3選】おもちくんをなぜ産んだ?
おもちくんのお産に関しては、ご両親はしっかりと話し合い向き合っていく決意で
前向きにすすめられました。
おもちくんを産む選択をした理由は3つ。
1つずつご紹介していきます。
理由1:すでに中絶できない週数だった
日本では母体保護法により妊娠22週以降では人工妊娠中絶手術は法律で禁止されています。
可能なのは妊娠21週6日目まで。
それ以降は、いかなる理由があっても、中絶はできないとされているのです。
母親であるしほさんのブログによりますと、おもちくんの頭部の異変にきづいたのが、妊娠22週のころでした。
この時点で、産まないという選択肢はすでに出来なかったことになります。
また、おもちくんの詳しい症状については、生まれたあとにわかったことも数多くありました。
妊娠中は、とにかく無事に命が育つように祈るよりほかなかったようです。
産後の精密検査でわかった内容は、夫・孝輔さんさんが医師から聞き、しほさんにメールで送られてきたとブログで明かされています。
どうか良いことが書いてありますように、、と祈る気持ちで一つ一つ読み進めましたが想像以上に、妊娠中には分からなかった症状が多かったです。
(引用:星空の下、優しい世界)
その症状を読み、スマホを持つ手が震えたと言います。
理由2:「特別な存在」と前向きにとらえた
母親であるしほさんは、妊娠中から赤ちゃんの状態について多くの情報を調べました。
実は、もともととてもネガティブなんだそうです。
しかし夫である星野孝輔さんが、とびきりポジティブな方。
「息子は特別な存在で、僕たちに貴重な経験をさせてくれる」
と孝輔さんが言ったことに感銘を受け、しほさんも、おもちくんと共に成長していくことを決意しました。
「どんな子でも自分たちの子に変わりはない」
「大切に育てて幸せな家庭を作るだけだよ」
「大切に育てて幸せな家庭を作るだけだよ」
など、孝輔さんの言葉にはハッとさせられますよね。
理由3:エコー写真を見て「かわいい」と思った
頭部異常が見つかってから、何度も診察を受けてきたご両親。
大学病院ではしっかりとお顔のうつったエコー写真を受け取ったそうです。
この写真では、目の位置がとても離れていることの説明が医師からあったようです。
そんなエコー写真をみてしほさんは、第一印象で
かわいい、、、、、、、、、、
と感じたとブログで語ります。
それからも不安は多々あったでしょうけれど、どんな子が生まれても愛情を持って育てる決意を固め、夫婦はおもちくんを迎えることにしました。
特に、夫の孝輔さんの前向きな姿勢には支えられたことでしょう。
「どんな子が生まれてきても、我が子の笑顔を少しでも沢山守りたい。」
と産前のブログで明かしていたように、おもちくんはすくすくと成長を見せてくれています。
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