めざましテレビの名物コーナー「今日のわんこ」に出演予定だったというダックスのほたてちゃん。
撮影直後に死んでしまったとの情報がSNSで拡散されています。
しかし、めざましテレビは特に何事もなく放送される日々。
果たして、ダックスのほたてちゃんが撮影で事故死したのは本当なのか?という疑問の声まで飛び交っています。
【理由3選】きょうのわんこ・ダックス死亡事故はデマ?
「きょうのわんこ」出演予定だったダックスのほたてちゃんが
という疑問の声は、なぜあがっているのでしょうか。
調査したところ3つの情報がありましたので、1つずつご紹介します。
理由1:情報の出所は飼い主ではなかった
ダックスのほたてちゃんが、めざましテレビ「きょうのわんこ」の撮影後に亡くなってしまった事故が拡散された発端は、とある愛犬家の方がFacebookで拡散したことでした。
その方の投稿では
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そのため、
理由2:番組から何のお知らせもない
これだけSNS上で拡散されているダックス・ほたてちゃんの死亡事故。
原因だとされているめざましテレビの「きょうのわんこ」のコーナーは長年続く人気のコーナーで、日本人なら知らない人はいないほどですよね。
もしSNSで投稿のあった内容がすべて事実で、本当にそれが原因でほたてちゃんが亡くなったとすれば、動物愛護法違反に匹敵するのではないでしょうか。
しかし番組は、なんのお知らせもなく日々放送されていることから、
という疑念が生まれた人もいたようです。
万が一拡散の内容がウソだったとすれば、それはめざましテレビへの威力業務妨害に当たる可能性もありますので、さすがにそう言ったデマを流すメリットは愛犬家さんにも無いとも考えられます。
ダックスのほたてちゃんが亡くなった事実はありながら、飼い主さんと番組側の、認識の違いがあるのかもしれませんね。
理由3:飼い主の投稿は削除されている
現在、ほたてちゃんの飼い主さんのFacebook投稿は削除されているだけでなく、それを拡散した愛犬家の方も投稿を削除されているそうです。
そのため、今回の件は結局のところこれ以上事実がわかることはないのではないでしょうか。
飼い主さんと、元投稿を拡散した愛犬家の方が、それぞれ投稿を削除した理由については、
が理由だそうです。
飼い主さんは、まだ幼いほたてちゃんを守ってあげることができなかったと、自責の念に駆られてつらい日々を送っているようです。
ネット上では様々な意見がありますが、状況がわからない第三者が、飼い主さんや撮影クルーに対して憶測や誹謗中傷をすることは絶対にやめましょう。
番組側の主張などもふまえ、続報が出ましたら追記していきます。
ほたてちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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